CONCEPT

『漁師直送の三陸牡蠣と名物料理“チョッピーノ”が自慢』

新宿エリアで一番“三陸のおいしい”が揃っているワイン食堂です。

ケラッセ東京の理念

使命

ケラッセ東京は、三陸を中心とした東北の豊かな海と山の恵みを、東京・新宿から発信することで、一次産業の発展と継続に貢献することを使命としています。

私たちが大切にしているのは、ただ「食材を仕入れる」ことではなく、生産者の想い・自然の力・土地の物語を、お皿を通してお客様に届けること。その一皿が、東北の漁師・農家・畜産農家の未来を支える力になると信じています。

ブランドストーリー

東北の一次産業は、少子高齢化や人口減少、担い手不足など多くの課題を抱えています。
しかしそこには、他には代えがたい「世界に誇れる食材」があります。

ケラッセ東京は、その食材をシンプルに調理し、都市のお客様に届ける橋渡し役です。
旬を迎えた牡蠣やウニ、力強い三陸の魚、山里で育まれた野菜や畜産物。生産者が丹精込めて育てたその恵みを、「美味しい!」という感動とともに体験いただける場でありたいと願っています。

さらに、食材をただ消費するだけでなく、
・料理教室や季節ごとのフェア・イベントで旬を伝える
・生産者訪問ツアーや交流会を開催し、顔の見える関係を築く
・店内やECを通じて物販や加工品を紹介する
といった取り組みを通して、都市と産地をつなぐ“ガストロノミーの架け橋”となります。

ビジョン

「東京で食べて、産地を知り、やがて産地を訪れる」
そんな循環をつくることで、東北の一次産業を支え、未来へつなぐ。

ケラッセ東京は、単なるレストランにとどまらず、東北の食と人を未来へつなぐガストロノミー拠点であり続けます。

Kerasse Tokyo プロデューサー

坂東 誠  Makoto Bando

カリフォルニア州Monterey peninsula college卒。学生時代に料理の楽しさに出会い、レストラン学を学びに渡米。
料理歴25年。震災を機にご縁を頂いた岩手県住田町に本拠地を移し、現地で腕を振るいながら繁盛店「すみたのだいどころkerasse」を構築。自らが経営する店舗のシェフを務める傍ら、オーネスティグループの「三陸ワイン食堂レ・アーレ」はじめ、全国各地で店舗のプロデュースを手掛ける。

岩手県住田町にある「すみたのだいどころkerasse」と横浜菊名にある「三陸ワイン食堂レ・アーレ」がコラボしたイタリアンバルレストラン。

「ワイン食堂 Kerasse Tokyoの想い」

飲食店で働く若者に夢を与える店舗を作りたい

今、飲食店では、高騰する人件費や原料費、過当競争の中で利益が出ずに、廃業する店舗が多いのが現状です。
でも、やり方次第では利益もしっかりとれて、周りの人に「喜び」を配ることができます。

飲食店は本当に面白い!
そんな想いを伝えたい!

私たちが店舗を作る原点です。

東北の想いを伝えたい

岩手県「住田町」は人口5,000人程の小さな町です。
自然が素晴らしく、その中で懸命に生きている人々がいます。
とても優しく想いやりもあります。

今忘れかけている「お互いさま」。
そんな言葉が日常的に使われる町。

でも、そんな素晴らしい町から若者は離れ、人口は減少し続けています。

手作りで美味しい野菜を作っている人々
三陸の海の豊かな食材

そんな東北を応援する店舗でありたいと想います。

店舗に来られる人に幸せの火を灯したい

心を込めた料理
思いやりのある接客
「ここに来ると自分に帰れる」

心の拠り所としての店舗でありたいと想います。

こだわりの食材と生産者の方々

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